キータッチ2000テストについて

 

キータッチとは何?

キーボードを見ないで、それぞれの指の分担を決めて打つ方法を言います。
パソコンもワープロもキーの配列は世界共通です。

このテストはタッチタイピングの技能を認定するもので、
合否を判定する物ではありません。
試験時間の10分間に入力する文字数で、その技能が証明されるものです。

試験を受けた生徒には600文字で3級、800文字で2級、1000文字で1級
後は1100文字が初段、1200文字が2段、2000文字が10段になります。
自分のレベルが一目でわかるので、それが張り合いにもなります。

 

メリットは…

子どもの頃に指を使用することを覚える場合、
大人の数倍のスピードで体得する事ができます。
素早く入力できることは、大きなメリットであり、
このIT時代を生きるには必要な能力と言えます。

また右脳を開発する珠算式の暗算に加え、
両手を使用してのキーボード操作は
右脳開発に大きく影響を及ぼすものと考えています。

右脳開発について→詳細記事

 

学習方法

1.キータッチ…基本的な指使いから練習をして、ランダム配列・英単語
          ・記号・数字などから構成されている問題を10分間で
          何文字入力できるかを練習します。

2.漢字入力…キータッチの試験で1200文字(2段)以上の認定を受け
          た生徒には、日本語漢字入力の練習をします。

3.ワープロ検定4級…キータッチで2000文字・漢字入力の認定試験
              に合格した生徒を対象にワープロ検定4級の練
              習をします。

段階的に学習内容を揃えてありますので、無理なく小・中学生としては
高レベルの技術を身につける事ができます。

またゲーム感覚で取り組むことができ、楽しく上達する事ができます。

 

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